仮想オーバーフロー

今日は以前作った仮想オーバーフローをご紹介。

オーバーフロー水槽と言えば高価なものだけど、それを安く作っちゃお!
って思い、何気につくってしまったのだぁ〜

BICOMの背面オーバーフロー水槽をショップで見たのかきっかけで「これなら作れる!」って簡単な気持ちではじめたが、これが以外と面倒くさかった。。。

まずは設計図の作成。←これは数時間で完成♪

次にアクリルの注文。←オークションで加工込み6,000円で購入


あとは排水用の塩ビパイプで材料は揃ったが、ここからが大変だったんです。。。


アクリルの端をサンドペーパーで磨く事2時間くらい。
800→1000→1500→研磨剤 って感じで仕上げていくと、おどろくほど奇麗になってちょっと嬉しかった。


ここまでが、力仕事であとはアクリルサンデーでくっつけ、隅っこにシリコンをぬりぬり。
中々の出来映えに感動〜


濾材をセットすると、こんな感じ♪それっぽく見える(笑)


で、これをどうセットするかというと、水槽の中に入れ込んでしまうだけ。
たったこれだけのことだけど、掃除は外部フィルターと比べて、かなり楽になり、エアレーションやヒーターも濾過槽に入れるんでスッキリ見せることが出来るのだ。

配線が見えまくったり、重装備になった水槽を部屋の中に置くのは俺のコンセプトに反することになるんで、この仮想オーバーフロー水槽は成功かな。しかも濾過能力も外部フィルターよりは上がった感じがするし♪


また、暇を見つけて強力な底面濾過を作る予定なんで、そのうち報告します。