自作濾過槽をセットしてみる(Vol.2)
実はゴールデンウィーク前で仕事がバタバタしてるんですよねぇ〜。
休み前に提出するモノや休み明けに提出するモノがあって何とも落ち着かない日々を送ってます。
ってか、この前正月だったのにもうゴールデンウィークって。。。
早い!何でこんなに早く感じるんやろ?
充実した日々を過ごしてるってことだ♪
さて、前回シリコンの塗り忘れがあった部分も補修して水の流れを再チェックしてみました。
今回はポンプを水槽側に付けた為、水量の固定は濾過槽側となってます。
したがって、蒸発などで水が減るのは水槽側です。
「そんなんどうでもええやん!」って思う人もいるかもしれないが、意外と大切なんですよねぇ。
前回作った投げ込み式濾過槽は濾過槽側にモーターを付けている為、水槽の水量は固定で良かったが、濾過槽の水が蒸発してロ材がむき出しになる事もある。
なので、今回はあえて濾過槽の水量を固定することにこだわりました。
水量が固定になるので仕切りから水が落ちるようにしてみた。
堰堤みたい!いい感じで水が移動してる♪
排水前の仕切りも重要な要素です。
3つの部屋から出来た濾過槽の水の流れは[上]→[下]→[上]となる。
これでは、最後が上なんでそのまま水槽に水が流れてしまう。
水の循環は良くない。
そこで、面倒臭かったが最後に一枚仕切りを入れ循環を良くしてます。
今回は色々と失敗もあったが、最終的には思い通りの濾過槽が完成したんで良しとしよ。
明日は、いよいよ立ち上げの準備に取り掛かります。